romiのアシスタント奔走記

25歳のromiが、ある日本美を極めた女性起業家のアシスタントとなり、日々奔走している中で、発見、学び、喜び、など小さな出来事から大きな出来事まで、ありのままを綴っていきます。

心から楽しんだ先には。

 

こんばんは、romiです。

 

昨日、アシスタントをさせていただいている植村さんに、

大橋トリオさんというアーティストの

ライブツアーファイナルに連れて行っていただきました。

 

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元々植村さんが経営しているお店でいつも大橋トリオさんの曲を流していて、

そこでずっと聴いていました。

 

素敵な曲ばかりでいつの間にか大好きに。

 

ライブも想像をはるかに超えたもので、最高の時間。

 

 

 

ライブで一番に感じたことは、

大橋トリオさんが”音楽”が心の底の奥底から大好きだということ。

 

 今回がライブツアーファイナルで、

アンコールの時の最高潮の盛り上がり。

 

遠くからでも、トリオさんとツアーメンバーの方達が笑っていることが分かりました。

 

 

そしてライブの中でトリオさん

「今回のライブツアーこそが、僕が本当にやりたかった音楽」

と言っていました。

 

さらに

「お客さんより僕たちの方が楽しんでますからね」とも。

 

 

それが、あのくしゃっとしたとびっきりの笑顔で演奏して歌う姿に

現されていると、生で、肌で、耳で感じました。

 

 

自分の大好きなことを、

自分の思い描いた通りに、

大好きなメンバーで出来ることって、

それはもう楽しくてしあわせなことだと思います。

 

 

心の底から好きなことを楽しんでいたら、

それを見た周りも自然と楽しむことができるんだなぁと、

 

人を楽しませたいではなく、

自分が音楽を楽しみたいと飾らない姿のトリオさんを観て、

じんわりと感じたひとときでした。

 

 

 

 

さらにライブでは男性ファンも多くいらっしゃっていて、最初は驚きました。

 

優しい声色や歌詞には、

圧倒的に女性ファンの方が多いと思っていたからです。

 

でも、その理由がなんとなく分かった気がします。

 

 

それは、トリオさんの表現する世界観もあると思いますが、

 

一番はトリオさんが無邪気に、

まるで夢中になれる遊びを見つけた子どものように、

ワクワク、ドキドキしながら、

音を声で、身体で、楽器で、会場全体で、

奏でていたことなのではないかと思いました。

 

そのワクワク感やドキドキ感に男性達は魅了され、

純粋な気持ちで楽しんでいるんだなと。

 

 

 

 

自分自身が心から楽しんでいないのに

周りを楽しませたいなんて言ったら、

それは何かしら相手に伝わってしまう。

 

むしろ相手に失礼だと思いました。

 

 

 

自分の気持ちに正直に、

好きなものを好きと言っていい。

 

好きなものには、好きなだけ夢中になっていい。

 

 

 

これは生で大橋トリオさんに会わなければ、分からなかったこと。

 

素敵なことを教えてもらった、最高の一日でした。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、有り難うございました。

 

それでは、また。