地上15mでのリーダーシップ研修。
ただのアスレチックでしょう?
今回3月31日からの3日間、那須の地で
リーダーシップ、チームビルディング研修を受けさせていただきました。
マーヴェラス・ラボがつくった人材育成の研修施設。
「学びを捨てろ、体感せよ」
これが、マーヴェラス・アドベンチャーのコンセプトでもあります。
100個座学で学んだことより、
たった一度、体感したことからの方が100個以上の気付きが生まれる。
実際に自分が体感したことを通して、
本当の意味でのリーダーとは、リーダーシップとは、チームビルディングとは、
ということを考え、ここで得た気付きを今後の仕事や生活に落とし込み、
より良いリーダー、リーダーシップをはかれる”人財”として、
世界を動かしていく存在になる。またはそんな存在を生み出していく。
そのための研修施設なのです。
見た目は、アスレチック。
ただのアスレチックに見えるかもしれません。
だって、森の中に平均台のように丸太が設置されていたり、
ジャングルジムのように木の板が地面からそびえ立っていたり。
高さ15mほどの場所で丸太と丸太の間にワイヤーが張られていたり。
事前に資料動画などは観ていたので、
これを登ったり渡ったりするのか、と分かってはいました。
でもそうしたところで、ただのアスレチックでしょう?と、
研修が実際に始まる前まで心の中でromiも思っていました。
まあその考えですら、研修が始まってものの20分で覆されるのですがね。
自分のすべてが根底から覆されました。
人間が一番恐怖を感じやすい高さが平均15m。
一番恐怖を感じやすい高さ15mの中で、自分ができることは本当に限られてきます。
高さや今までにない環境での恐怖や不安もあって、そこで自分の限界に制限がかけられ、
地上で出来ていたことが、高さ15mでは疎かになってしまうのです。
本当これこそ体感した人じゃないと分からないと思います。
だから、マーヴェラス・アドベンチャーは、
「学びを捨てろ、体感せよ」というコンセプトなのです。
それだけ、衝撃。衝撃。衝撃。
そんな貴重な3日間での体感での気付きを、これから綴っていきたいと思います。
座学だと、次の日には学んだことをすぐ忘れてしまうしょうもないromiですが、、
今回は体感での気付きだからこそ、記憶はいまでも鮮明であり、
その時の気持ちも臨場感で溢れています。
ここまでお付き合いいただきまして、有難うございます。
また、次回もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。