romiのアシスタント奔走記

25歳のromiが、ある日本美を極めた女性起業家のアシスタントとなり、日々奔走している中で、発見、学び、喜び、など小さな出来事から大きな出来事まで、ありのままを綴っていきます。

はじめまして、アシスタントになりました。〜part3〜

振り返り

 

こんばんは、romiです。

今日も、以前から応援している素敵な登山家の方の講演会に行ってきて、

清々しい気持ちでこのブログを打っています。

 

 

前回は、長い長い出会い編でした。

この出会いがなければ、このブログも今書いている自分はいないということ。

 

出会いって、本当に面白い。

 

皆さんもそう感じること、ありますよね。きっと。

人生を一瞬で変えてしまうような出会い。良くも悪くも。

 

でも、その出会いは、全て自分自身の行動から起こっているもの。

 

良くも悪くもするのも、自分次第ってことなんですね。ふむ。

 

 

さて、今回は前回の出会い編に引き続き、

アシスタントになるきっかけ編とでも名付けてみましょうか。

 

また拙い文章で長くなるかと思いますが、

最後までお付き合い願えたら、最近買った相棒MacBookproさんに喜びを綴っているかと。

 

 

出会ってから、、馴れ初め。

 

12月19日に”植村さん”と出会ってから、何度かLINEでのやり取りをしていましたが、

romi自身筆不精な性格もあり、年が明けてしばらく経つまで連絡を止めていました。

 

そんな中1月中旬、とある連絡を”植村さん”にしたことがきっかけで、

romiはちゃっかり”植村さん”にデートのお誘いをしました。

 

”植村さん”はすぐに快諾してくださり、1月末にお食事に行くことに。

 

そこから、始まったといっても過言ではないです。

 

 

場所はromiが働いているレストランにて。(保育士もちゃんとやっています)

 

熟成肉に舌鼓を打ちながら、話したことはありとあらゆるお話。

 

お互いの生い立ちや、趣味、今後のことについて、、など、

話は尽きる様子もなく、あっという間に終電の時間。

 

話していて一番驚いたことは、趣味から考え方までかなり似ていたこと。

 

小さいころからお洒落が大好きだったこと。

猫が大好きすぎて、匂いを嗅ぐポイントを決めているということ。

子どもが好きなこと。

お洒落と美はやはり譲れないこと。

和の文化が好きだということ。

今後の母親予備軍の方たちに対して、どのようなことをしていきたいのか。

 

 

ここでは書ききれないほど、共通点がありすぎました。

 

この時点で、romiはかなりの衝撃を受けています。

今まで25年間生きてきて、ここまで似ている人に出会ったことがないのですから。

嬉しいやら、恥ずかしいやら、たくさんの感情が渦巻いて、

もっともっと”植村さん”と関わってみたいと素直に感じました。

 

 

 

またもや、デートに、、。

 

そして2月初め、とある別の場での出会いでromiにベビーシッター事業に関わってみないか、

というお話をいただきました。これも驚きですよね。

 

そのお話をいただいて、まずromiの頭の中に思い浮かんだのが”植村さん”の存在。

 

すぐに”植村さん”に「話したいことがあるので、お会いしたいです!」と

またまたデートのお誘いをしました。

 

なんと、お誘いをした当日にお食事に行けることに。

これこそタイミング。間が良すぎて、セミナースタッフ中に声を上げて喜んだ記憶も。

 

 

その夜、”植村さん”にありのままを話しました。

ベビーシッター事業のお話をいただいていて、ぜひともやってみたい。

それには、”植村さん”が以前やっていたベビーシッター事業のアイデアをお借りしたい。

romi自身事業はやったことがないので、”植村さん”の経験も踏まえ、

アドバイスをしていただきたい。

 

 

自分自身でも、とんでもなく我儘なことを言っているなと思いました。

それでも、”植村さん”はすぐに快諾してくださりました。

「romiちゃんがそう言ってくれて嬉しい」

「romiちゃんのやりたいと思っていることは、全力で応援する」

「なんでもフォローするから、好きなようにやってみて」

 

 

その言葉に、涙が出そうでした。

 

自分を受け入れ、認め、背中を押してくださったこと、

おおきなおおきな愛に溢れていました。

 

 

そのおおきなおおきな愛に溢れた言葉をいただいて、

romiはゼロからでも、まずはやってみようと決断をしました。

(今になって言える話ですが、この事業の話は結果なくなってしまいましたがね。)

 

 

 

まとめ

 

ひとまず、きっかけ編1はこれにてお終いです。

 

あまりにも書きたいことが多くて、proさんを打つ手が止まらないので

また次回に分けることにしました。

次回もまた、お付き合いいただけたら嬉しい限りです。

 

 

proちゃんを買ってはや一週間。

ド派手なカバーも買って、大切に抱えて、日々を共にしています。

 

proちゃんのおかげで、このブログを綴ることができています。有難う。

 

 

写真は1月下旬の初めてのときのものです。

romi、緊張しております。

 

それではまた。

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はじめまして、アシスタントになりました。〜part2〜

振り返り

こんばんは、romiです。

今日はすべてにおいて衝撃的すぎる牧師の方のお話を聞いてきて、

現在、今にも服を脱ぎ捨ててしまいたくなるような、

そんな気持ちの良い余韻に浸っているところです。(危ない人間ではないです)

このお話もまた今度。

 

前回は今までほぼ語ったことのない自己紹介をしましたが、今回はその続きを。。

社会人6年目のちょっと冷め気味保育士romiが、

最近とある女性起業家の方のアシスタントになることに。

 

アシスタントになるにあたって、

その女性起業家の方との出会いからアシスタントになるまでの、

怒涛の衝撃的なご縁の嵐を綴らなければ今後のことは綴れないと思っておりますので、

しばし、お付き合いお願いいたしますね。

 

 

 

ビビビなる出会い

 

20161219日月曜日、1730

外苑前のとあるレストランにromiはやってきていました。

そのレストランのオーナーシェフとは、仲良くなったばかり。

なんと、そのレストランの隣のレストランでromiも働いていたので、

そんな素敵なつながりで、その日はそのオーナーシェフのレストランに食べに来ていました。

 

しばらくすると、11月からお世話になり始めた元編集者の方が

そのレストランにやってきました。

 

その元編集者の方は、影響力のある20代の若者を世の中に輩出していくコミュニティを

独自に作られていて、

romi もそのコミュニティの一員でもあります。

 

 

偶然、同じ日、同じ時間に居合わせたご縁。

有り難いことに元編集者の方と、そのコミュニティの方たちと

レストランにてご一緒させていただくことになりました。

(romiはまだそのコミュニティに入りたてで、

元編集者の方ともほぼ話したこともない状況で、さらに人見知りも重なり、

かなりの緊張具合でした)

 

 

 

みんなで美味しいごはんを頂きつつ、話しつつ。。

 

 

しばらくすると元編集者の方が、「植村さんの家ここから近いから呼ぼうか」と。

 

「植村さん?」とromiの頭の中にはてなマークが浮かびました。

 

”植村さん”という方はどんな方なのか周りの方に尋ねてみると、

以前このコミュニティ内でのセミナーで講師を務めてくださった女性起業家ということが分かりました。

 

 

そしてさらにしばらくすると、”植村さん”がご来店。

第一印象は、「あ、あかるい!!(眩しい)」(ピカー!!)

 

背後にというよりも、本人自身全体を

まばゆい朝日のようなキラキラとした光が包み込んでいるようなオーラの持ち主。

 

 同じ女性とは思えない位の素敵なキラキラ具合でした。

 

 

ご来店してすぐに元編集者の方からご紹介もしていただき、

以前はベビーシッター事業を自身でやっていて、現在は近くでサロンを経営しているとのことでした。

 

romi自身、乳児の魅力にかなり魅了されている保育士で、

今後ベビーシッターなどもやってみたいと思っていたこともあるので、

”植村さん”の話をもっと聞いてみたいと思いました。

 

 

romi自身も保育士をやっていてベビーシッターや、

今後親子に関わる部分で何かやっていきたいということを”植村さん”に伝えると、

共通点を感じてくださったようで、話が盛り上がりました。

 

 

 

さらなるビビビ。

 

”植村さん”と話していくうちに、また素敵なご縁が発覚。

 

romiが働いているレストラン(隣にある)のスタッフさんとも、

”植村さん”はつながりがあり、お互いにとても驚いたことを記憶しています。

 

場所が近いとはいえ、この短時間でたくさんのご縁が生まれたこと、

romiはその必然ともいえる奇跡に感動しっぱなしでした。

 

 

 

「ご縁」を起こす「直感力」

 

ご縁が生まれるときは、全く予想もできないときであり、

自分が直感で「ここは行くべきだ」と思った処で生まれることが多いと思います。

 

 

「縁起」は、「ご縁を起こす」。

「ご縁だけではなく、縁起を良くするには自分からご縁を起こしていかなければならない(行動すること)」

 

”植村さん”から、このような言葉をつい最近教えていただきました。

まさにこの言葉が、”植村さん”と初めて出会った日にリンクするんだと感じました。

 

 

romiがあの日、あの場所に「行こう」と思っていなかったら、

romiが今”植村さん”のアシスタントというしごとをやるということはなかったでしょう。

 

 

だからこそ自分の「直感力」に日々、感謝しています。笑

 

「直感力」こそ、鍛えることもできると思いますが、

元々備わっている動物でいう野性的な勘とでも言うのでしょうか、

感じようとせずに考えている人も世の中にはいらっしゃると思います。

 

 

「感じる」ことを大切に。

「考える」ことももちろん大切だと思いますが、

「感じた」ことは今の自分が一番素直な場面で、直感だということ。

その「素直な自分」をありのままに受け止めてほしいですね。

 

 

 

 

 おわりに

 

ひとまず、”植村さん”との衝撃的な出会い編は、これで一段落。

 

しかし、まだまだ続きます。笑

romiの「直感力」はまだまだ 続きます。笑

 

出会ってからのお話は、また次回。

 

 

拙い文章に、お付き合い有難うございました。

ブログなんか1日坊主だったromiが、こんな長い文章を書いているということに、

かなり驚いている自分がいます。すごいじゃん!

 

それではまた。

 

 

 

 

 

初めまして、アシスタントになりました。

自己紹介

いきなりですが初めまして、romiと申します。

 

あっという間に25歳。

神奈川県のマイナー市、大和の地で23年間育ちました。

 

両親はすでに65歳前後。

兄弟は一人もおらず、寂しすぎて猫を5匹飼うほどの猫派。

(犬もすきですよ、犬派さん!笑)

 

 

1歳から通っていた保育園のだいすきな先生に憧れ、

3歳の時には、将来は保育士になると堅く心に決めたまじめな女の子でした。

(保育園ではお転婆以上のお転婆で先生方を困らせていましたね。)

 

 学生時代は普通に部活や恋愛に勤しむ毎日でしたが、

一方で中学3年生から、23歳まで強烈な反抗期を送っていました。

 

 

今では、見た目は保育士にほぼ見られないちょっと冷め気味保育士6年目です。

(子どもと保護者の方たちとは熱めに関わらせていただいております。)

 

よく、”美容師さんですか?”とか”アパレル関係ですか?”と言われます。

そう言われると、密かに「ギャップ!(ガッツポーズ)」と喜んでいます。実は。

 

 

お洒落が大好きなのと、手先が器用ということで、

趣味でやっていたハンドメイドでのオリジナルアクセサリー。

2年前からはオーダーをいただくようになったり、ワークショップを開いたりなど、

いつの間にか趣味以上のものになっていました。

 

 

社会人になってからも、手探りながらもたくさんのことにチャレンジしてきました。

(チャレンジというか、人に流されていたことも。。笑)

失敗まではいかないけど、大金って言える位のお金が吹っ飛んでいったりなど、

普通にただ保育士をずっと続けていたら起こり得ないようなことは何度もありました。

 

今では笑い事にできるようなことも、当時はいっぱいいっぱい。

詳しくはまた今度かな。笑

 

 

とりあえずまとめると、

”やりたい!”と思ったことはまずいろいろ手始めにやってしまう、

そして意外となんでも出来ちゃう人間なのです。実は。

 (注:バドミントン以外の球技とピアノは抜かします。)

 

 

アシスタントになりました!

なんと。

 

実は意外となんでも出来ちゃう?人間romiが、

つい最近から、ある女性起業家のアシスタントをさせていただくことに。

 

 

 

新しい企画を共に進めていったり、

お仕事が円滑に進んでいけるようサポートをしたり、

周りの小さなことにも心配りができたりと、

アシスタントこそ、なんでも出来ちゃうオールマイティなるもの。

 

 

まさか赤ちゃんに囲まれていた保育士が、

女性起業家のアシスタントという職業もこなすなんて。

 

 多分昔の友人が聞いたら、”おったまげる”という表現が合っている位、驚くことでしょう。

 

高校生の自分が、今の自分を知ったとしてもおったまげそう。

 

 

では、なぜ6年目の保育士romiが女性起業家のアシスタントとなったのか。。

 

その理由は、次回綴りますね。

 

 

そんなこんなで。

ひとまず、よろしくお願いいたします。

 

ブログ初心者ですので、お手柔らかに。

 

それではまた。