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romiのアシスタント奔走記

25歳のromiが、ある日本美を極めた女性起業家のアシスタントとなり、日々奔走している中で、発見、学び、喜び、など小さな出来事から大きな出来事まで、ありのままを綴っていきます。

完璧な”しごと”。

 

 

こんばんは、romiです。

 

 

先日、アシスタントをさせていただいている植村さんの

SecretbirthdayPartyを開催して参りました。

 

いつも植村さんのポッドキャストやメルマガを見てくださっている方たちに、

大きな”感謝”を伝えたいと、約1ヶ月前に植村さんからご連絡をいただき、

そこから一つの計画がスタートしました。

 

 

参加してくださった方達のたくさんの笑顔が溢れる、素敵なパーティー当日。

 

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今回のパーティーでは、主に開催場所であるワインバーの装飾のデザイン、制作などを任せていただきました。

 

 

約1ヶ月、計画を練って、作って、準備してきました。

 

 

パーティー当日の準備の時間に飾り付けをすると、

思っていたよりも難しかったり、思った通りにいかなかったり。

 

パーティーが始まると、想定していたことよりも

多くのことに意識を向けていかなければならないと、学ぶこともたくさんありました。

 

 

 

 

その日の準備の時間で、romiは”思っていたよりも難しいこと”を

すぐに解決しようとせずにそのままにしていました。

 

植村さんにすぐに確認を取り、情報を共有し、思案し合えば、

解決まではいかなかったとしても何かしら改善は出来ていたと思います。

 

 

 

今まで友人が企画した何かしらのイベントなどで、

室内の装飾デザインや制作をお願いされることが何度もあり、

多くのことに携わらせていただきました。

 

しかしそれは結局は趣味の延長線上で、いくら手をかけても抜いたとしても、

それは自分のさじ加減で何とでもなるものでした。

 

その自分のさじ加減で相手が満足出来るものを準備できれば、自分も楽だし。

 

 

 

 

でも今回は、植村さんからアシスタントのromiに直々に任された、”しごと”。

 

 

趣味の延長線上でのことは、自分が相手のことを考えつつ思うがままに作っても、

何も言われることはありませんでした。

 

 

しかし”しごと”は、それでは通用しないことが分かりました。

 

 

植村さんが考えているパーティーのコンセプト、テーマ、想い、

それらを全て共有し、それを最大限、完璧に引き出し、最善を尽くすこと。

 

 

romiはパーティー当日、準備が終わるまで、

今までの趣味の延長線上でやってきた気持ちで進めている自分がいることに気付きました。

 

その自分に気付いた時、グサリと身体を刺されたようなショックを感じました。

 

 

 

また準備の時に、”色々相談したら植村さんに迷惑がかかってしまうから、

なるべく自分だけ進めた方が良いだろう”と思う自分もいました。

 

けれども、何も相談せずに植村さんのコンセプトから外れてしまったままで、

そのまま準備を進めてしまうことの方が植村さんにとって、大きな迷惑がかかってしまうことだと分かりました。

 

 

 

”しごと”での”完璧”は、相手が考えていることをすべて理解し表現すること。

もちろん、時間やコストも考えなければいけないことだと思います。

 

 

 

しかし”完璧”を達成するためには、自分一人ではどうにもならない。

自分が生きてきた中での色眼鏡というフィルターもかかってきてしまう。

 

 

”完璧”を達成するために、植村さんに相談しながら詰めていくことは、

いけないことではなく、むしろ”必要”なことであり大切なことでした。

 

それと共に、”完璧”を達成するために植村さんだけではなく、

たくさんの人に”頼って”良いということにも気付きました。

 

 

今回のことであれば、お店の方に手伝ってもらったり、アドバイスをいただいたり、

スタッフの方とも他に良い案がないか情報を共有したりと、

”頼る”方法はいくらでもあったと思います。

 

 

 

”頼る”ということに慣れていなく、”いけないこと”だと思っていたromi。

 

でも今考えると、今まで一人では生きてきてこれていないですし、

両親や、友人、職場の仲間など、何かしら小さなことでも頼っていました。

 

 

”いけないこと”というよりも、大っぴらに”頼る”ということを

romi自身のちっちゃなちっちゃなプライドが邪魔していたのでしょう。

 

かっこ悪いとか、一人でやった方が迷惑をかけないだとか、悪く思われないようにとか。

 

まだまだ、自分を捨て切れていないですよね。

 

 

そんなプライドや自分がいたら、達成出来るはずの”完璧”を邪魔するだけなのではと。

 

 

 

 

 

”完璧”こそが”しごと”で最も大切な部分であり、求められているもの。

 

自分が”完璧”を突き詰めていくことで、相手も喜び、

相手の先の人たちにも喜びを様々なカタチで与えていけるのではないかと思います。

 

 

 

今現在も植村さんと進めている計画があります。

 

”しごと”を任せていただく本当の意味やそこに対する感謝の気持ちを突き詰め、

”完璧”で最善を尽くしていくためには何が出来るか、何をやるか、何を頼るか、

植村さんと”しごと”と自分と日々向き合っていきたいと思います。

 

 

 

今回もここまでお付き合いいただきまして、有難うございました。

 

それでは、また。

 

 

 

 

自分を守る殻を硬くしているのは、自分。

 

こんにちは、romiです。

 

 

アシスタントをやらせていただいてから、早1ヶ月ちょっと。

 

平日は保育士、夜は飲食店のお手伝い、

土日はアシスタントのお仕事をさせていただいていて、

あっという間に一日一日が過ぎています。

 

 

 

 

そんな日々の中で、"しごとをする"とは何なのか。

 

改めて考える場面がありました。

 

 

 

それは、先日植村さんからお叱りを受けたときのことでした。

 

 

romiはアシスタントをさせていただいてるのにも関わらず、

あまりにも自分にしかフォーカスできていないということ。

 

 

自分にフォーカスとは、誰かのためではなく、全てが自分のためになっていた。

 

 

自分が成長するため、

自分が変わるため、

自分の目標を達成するため、、

 

自己中心でしかないですね。

 

 

 

根本的な意識が"自分"にしかないと、

どんなに行動しても、結局は自分のためと無意識的に行動していることに、

行動が終わった後の結果を見て気付きました。

 

 

romiはただの時間泥棒になっていました。

 

 

人として甘過ぎる部分を痛感し、この1ヶ月ちょっとの間、

植村さんが一生懸命生きている毎日の大切な時間をどれだけ奪ってきたのか。

 

 

 

ただ、ただ、自分の駄目さに嫌気が差しました。

 

"相手"のために何が出来るのか、と考えていながらも、

最終的には"自分"のためになっていました。

 

romiの中での”自分のため”というのは、

romi自身がromiという"自分"を守ろうとしたいがためだけにしている行為です。

 

自分が傷付きたくない。

自分が変に注目を浴びたくない。

自分がミスを犯したくない。

自分が嫌われたくない。

でも、認められたい。

 

変わりたいと言いつつも、自分が変わっていくのは怖いから失敗を避け、

でも褒められたり評価をされたり、求められると、

romiの中で存在価値を知らず知らずのうちに感じていました。

 

 

そんなことを思ってないと思いながらも、

小さい頃から自分を守ろうと常にしていた根強い部分は

簡単にはromiの身体から消え去ることはなく、無意識的に行動にも現れていました。

 

 

 

そうなると自分を守る殻はどんどん硬くなっていきます。

 

自分を守る殻は、自分で無意識に作っていることもあります。

 

さらには他人から褒められたり評価をされて、または逆も然りで、けなされたりすることでの

他人からの言葉で作られた殻にもなってしまう。

 

 

気付いたときには自分で割ることもできない位になっていると思います。

 

割ることが出来なくなると、殻の中から手を出させなくなってしまい、

相手へ向かって手を伸ばすことが出来なくなってしまいます。

 

完全に、自分のことしか出来なくなってしまう状態に。

 

 

 

ならその殻を割り砕くのは、今回お叱りを受け、

自分が"無"だということを本気で感じた、"今"しかないと思いました。

 

 

自分を守ろうとする"自分"を、自分の中から"捨てる"。

それが第一歩。

 

 

 

 

 

「わたしを心から喜ばせてみなさい」

 

植村さんから言われたことです。

 

 

植村さんのアシスタントとして、植村さんが心から喜ぶことというのは、

植村さんの持っている力が最大限発揮され、より大きな力も発揮出来るということ。

 

 

 

目の前の人を喜ばせることが出来ると、その周りの人も自然と喜ぶ。

 

 

 

 

例え何も能力を持っていない自分だとしても、

自分を守ろうとしていた"自分"を"捨てる"ことは出来る。

  

 

 

"無"だからこそ、逆に何でも出来ると思いました。

 

守りたいという思いから作られた殻があると、自分で自分に制限をかけてしまっていて、

出来ることを自分で有限にしてしまっている状態なのだと思います。

 

 

 

 

"無"の自分が今アシスタントとして、植村さんの持っている力を最大限、

それ以上に発揮出来るような"しごと"を。

 
その軸をズラさずに、その達成に向けて改めて世界を見てみると、
具体的に何をしていったら良いか、がより鮮明に見えてきたのではないかと思います。
 
 
 出来ることは無限。
まずは、ひとつずつ、一歩ずつ。
 
 
 
 
 
 
ここまでお付き合いいただきまして、有難うございます。
 
それでは、また。
 
 
 
 
 
 

自分だけのリーダーシップのカタチ。

こんばんは、romiです。

長々と綴ってきました、那須合宿編ですが、

今回で最終回となります。やっとこさ。

 


最終回なので長くなりますが、最後までお付き合いいただけたら、嬉しい限りです。

 

この3日間の体感ワークを通して、

romiのリーダーやリーダーシップに対しての考え方は、180度変わりました。

今まで生きてきて、リーダーにはほぼなったことがないromi。

むしろ、なろうとは思っていなかったと思います。

なぜかというと、romiの中でリーダーとは、

前に出て話をするのが好きな人だったり、

明るくて目立つことが好きな人だったり、


みんなをまとめたいっていう思いが強い人だったり、、

そんな人たちがなるとばかり思っていました。

また今までみてきたのは、

仲間をただの個人的感情で振り回したり、

リーダーのみの意見で個人というものを潰そうとしたり、

独りよがりな行動に無理やりついて行かせたり、

仲間の弱い部分を認めようとせずに差別化しようとしたり、

仲間に責任転嫁しようとしたり、、

そんなリーダーばかりで、

自分の中でまるで”リーダー”という言葉に対して良い印象を持っていませんでした。

そしてromi自身も、そのチームに居たとはいえ傍観者でいるばかりでした。

チーム内で問題が起こっていたとしても、

自分にはリーダーに影響のある意見なんか言えない、

変えることなんかできないと諦めていたので、傍観者でいました。

ただ、自分が可愛いだけ、傷付きたくないだけ、自分を守りたいだけなんですよね。

 

 

 

そんなただの傍観者であったromiの中で、たくさんの気付きがあった今回の合宿。

 

 合宿での気付きを大きくまとめると、

1)リーダーはリーダーだけではなく、チーム一人ひとりがリーダーであり、リーダーシップを持っている。

 

2)ありとあらゆる情報に惑わされている可能性に気付き、情報を選び、柔軟な戦略を立て、リアルを感じ取ることが大切。

 

3)信頼することがリーダーであり、リーダーシップであり、チームであるということ。

  

"信頼"があるからこそ、リーダーが活き、チームが活きる。

そんなチームが目標を達成できるよう、多くの情報や知識、選択肢から、チームにとって肯定的な選択を出来るのが、リーダーシップだと思いました。

 

 

さらにリーダーシップって、ひとつだけの形ではないと思いました。

 

前に立って、チームをまとめる力がある人。

その人を支えるために、目標を達成するまでの戦略を立てる人。

さらにチーム全体を見て、どんな状況か判断し、方向転換が出来る人。

小さなことに気付き、準備やフォローなどが出来る人。

 

目立つリーダーシップもあれば、

縁の下の力持ちみたいに影に隠れながらも、大切な役割を担っているリーダーシップもある。

 

 

どんな形でも、それで良い。それが良い。

それがあなたのリーダーシップであり、わたしのリーダーシップである。

 

それに気付いた時、自分の心の中に誇りが生まれました。

前に出るタイプではないromiでも、romiなりのリーダーシップを持っていたこと。

 

 

 

 

それぞれチームの一人一人が、自分のリーダーシップとはどんな形なのかを理解し、

仲間のリーダーシップの形も理解し、

 

自分と仲間のリーダーシップの形をいちばんに活かすことが出来るように、

自分の役割を果たすことこそが、良いリーダーであり、良いチームになる、

これが欠かせないことだと思いました。

 

 

 

ただの傍観者でいたromi。

そんな自分が自分を超えた瞬間に気付いた、2日目のバディとのワーク。

 

 

 

側から見たら、ただのアスレチックかもしれない。

romiはただのアスレチックで、ただ遊んでいたように見えたかもしれない。

 

 

 

ただのアスレチック、だとしても、体感しないと分からないことばかりです。

 

簡単と思っていたことが、実際にやってみると難しかったり、逆も然り。

体感する前の自分の中の思いは、ただの自分の色眼鏡というフィルターで見た、

頭でっかちの大きな大きな勘違いでした。

 

実際に体感することで、こんなことにも気付かなかったのか自分、、

というような、本当にちっぽけなことから、おっきなことまで、

たくさん、たくさん、気付かされることばかり。

 

 

 

たった3日間。

 

 

 

自分なんて、なにも出来ないちっぽけな存在であり、一人では、何もできないことも分かった。

支えてくれる人たちがいたから、今の自分がいる。

 

一人でなんでも出来ると思い込んでいたのは、ただ人を信頼しようとしていなかっただけです。

 

 

 

 

一人一人の持っている力は異なる。

それは、生きていた日々であり、今までの経験値であり、能力であり、気付きでもあります。

10の人もいれば、70の人、100の人。

もしくは、マイナスの人もいるかもしれません。

 

それでも、「誰か」と「誰か」が組むことで、

お互いの力が掛け算し合う。

 

掛け算した力は、プラスにもなり、時にはマイナスにもなる。

 

 

自分のリーダーシップという役割を、

最大限に発揮できる仲間、パートナーを見つけることで、

掛け算した力は、とてつもない力となります。

 

 

 

面倒なことの方が多いと思います、人って。

 

でも、そんな人でも自分がまず信頼しようと、何か働きかけることで、

自分が変わり、人が変わり、周りを変えていくかもしれない。

 

 

人という存在は、本当に面白いです。

 

 

 

 

これにて、那須でのリーダーシップ・チームビルディング研修合宿編を

終わりにしたいと思います。

 

 

ここまでお付き合いいただき、本当に、本当に有り難うございます。

 

romiが得た多くの気付きを少しでも多くの人に伝えたく、

このような長々としたブログを幾度に渡り、綴らせていただきました。

 

 

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念のため、今回の那須合宿編の関連記事のリンクを貼っておきます。

まとめてお読みいただければと思います。

 

1)地上15mでのリーダーシップ研修。 - romiのアシスタント奔走記

 

2)リーダーは一人じゃない。 - romiのアシスタント奔走記

 

3)情報に惑わされすぎでした、私。 - romiのアシスタント奔走記

 

4)極限状態で何ができるの? - romiのアシスタント奔走記

  

5)信頼する。 - romiのアシスタント奔走記


6)自分だけのリーダーシップのカタチ。 - romiのアシスタント奔走記

 

 

また次回、お会いできたら嬉しいです。

 

それでは、また。

信頼する。

こんばんは、romiです。

 

 

那須でのリーダーシップ研修について、

2日目午後まで綴らせていただきました。

 

まだまだ続くんです。笑

水を得た魚のように、伝えたいことが多くて。笑

 

 

最後までまたお読みいただければ、嬉しい限りです。

 

 

 

 

2日目のバディで二人組でのワークが終わった後、

romiの中で一つの気付きが生まれました。

 

それは、

「信頼とは、ただ相手や仲間に対して"信頼します"と一方的に伝えるだけではなく、

どうしたら相手が自分のことを信頼できるかということを考え、

行動に移していくこと」ということです。

 

恋愛でも一緒だと思います。

相手から「好きだ」と告白され、付き合うことになったとしても、

相手があまりにも態度が冷たかったり、自分に興味がなさそうな態度をしていたら、

"本当に相手は自分のことを好きなのか?"と疑問が生まれてくると思います。

信頼よりも不安が生まれまてくると思います。

 

 

 

お互いにお互いの命を任せること、お互いがお互いの命を支えること、

"任せる""支える"ということも、リーダーシップとして大切なことであり、

チームの仲間や相手を信頼していなければ、

任せたり、支えたりなんてことはできないはずです。

 

一人でやる方が簡単であることを、バディや仲間とやること、それがチーム。

 

バディや仲間と、お互いに、共通の目標を立て、

目標達成に向かって、同じ方向をともにすすむ。

 

 

物事をすすめるにあたって、やり方も大切な部分ではありますが、

その前に"信頼"という大きなひとつの柱が欠けていたら、

物事は本当の意味ですすんでいかないのです。

 

"信頼"こそがチームやリーダーシップにも大きく関わってくるのだと思いました。

 

 

 

わたしの経験上で例えるなら、職場にて二人組でペアを組み、

研修発表を行うという目標の元すすめていくという機会がありました。

発表までの準備では、個々で調べたらまとめたり。

お互いのまとめた発表書類を見たのは、発表の30分前。

 

発表時は、お互いのまとめた内容をすべて理解できていないままの発表で、

どちらかが詰まった時に、助け舟を出すことが出来ずに不完全燃焼で終わってしまいました。

 

 

 

この経験では、ペアを組んだのにもかかわらず、お互いが個人プレーをしています。

これでは、"信頼"の言葉すらない状態です。

お互いがチームだということを認識し、ひとつの目標を達成するという意識があれば、

"信頼"とともに、お互いがお互いを支え合い、

協力し合うことで、目標に向けすすんでいくことが出来たはずです。

 

 

 

だからこそ、チームで何かを成し遂げる時、

リーダー含め全員が、お互いのことをチーム"信頼"し、

では自分は仲間に何が出来るのか、チームに何が出来るのか、

その考えこそが、良いリーダー、チームビルディングのための第一歩ではないのかと思いました。

 

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"信頼する"

言葉だけが一人歩きしないように。

 

 

 

 

次回が那須合宿編、最終回となります。

ここまでお読みいただき有り難うございます。

 

続きはこちら↓ 

romiromi.hatenablog.com

 

それでは、また。

 

極限状態で何ができるの?

こんばんは、romiです。

 

 

那須でのリーダーシップ研修について、2日目まで綴らせていただきました。

 

今回も続きです。続きますよ。

 

 

 

さて2日目の午後から3日目は、本格的にバディと二人組でワークを行っていきます。

 

バディは1日目の夜中に、自分は誰と挑戦したいか、目標達成したいか、

という想いの元、組む相手を事前に決めます。

 

 

 

今までは低い位置でやってきたワークですが、

今回からは地上15mの高さで行うワークに変わっていきます。

 

地上15mの高さ。

マンション5階程の高さです。

 

落ちて打ち所が悪ければ死んでしまう、そんな恐怖も伴う高さです。

 

 なぜ15mの高さに設定しているのかと言うと、

丁度15m以上の高さだと人間が恐怖を感じやすい平均的高さだという研究結果が出ているのです。

 

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バディと組んで行うワークですが、一人でやる方が簡単なのです、実は。

二人組でやる方が圧倒的に難しいのです。

 

なぜかというと、自分かバディのどちらかがバランスを崩してしまうと、

それがどちらかにも伝わり、共倒れになってしまう。

 

だからいかに自分とバディがバランスが取りやすい状況で、

すすんでいくことがこのワークのポイントになってきます。

 

自分だけがバランスが良くても、バディのバランスが崩れてしまったら、自分も落ちる。

繋いだ手を離したら、バディは死ぬ。

 

 

自分の命をバディに預け、

ビレイヤー(自分の命綱を持ってくれている仲間)にも預け、

そこに対して本当の信頼がないと、実際に足を一歩動かすことも出来ないのです。

 

張られているワイヤーはゆるゆるなので、不安定でしかない。

足は震えてなくても、不安定で勝手におおげさだと言うくらいに震える。

 

 

そんな極限状態で、自分のことばかりを考えるのではなく、

いかにバディのことを信頼して、

バディを勝たせること(ゴールすること)ができるか。

 

 

 

romiは、このワークを通して人生で初めて、人を心の底から信頼することが出来ました。

 

romiのバディは、元々腰を痛めていて、思うようには動かない体でした。

それでも、一緒に挑戦するというバディの強い想い。

その想いを信頼して、バディを信頼して、バディとなら目標達成出来ると信頼して、

バディを信頼した自分自身を信頼すること。

 

ではどうしたらバディに信頼してもらえるか、

バディの表情を見て、心境を見て、状況を見て、いまバディに対して、romiは何が出来るのか。

 

 

さらに、自分の弱さを見せること。

romiだって、"怖い"という気持ちはゼロではなかった。

 

そんな弱い自分を自分で認めた。

だから、怖いという言葉には出さなかったけど、もしかしたら表情には出ていたかもしれません。

 

お互いがその弱さを認めてくれたうえでの"信頼"は、

大きな力を生み出し、お互いの"信頼"が掛け算して、大きな一歩になり、

今回目標を達成することが出来たのだと思います。

 

 

 

 

"信頼"という力は、

やり方や才能、スピードを超える大きなパワー!

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただき有り難うございます。

あとちょこっと続きます。笑

 

 

続きはこちら↓

romiromi.hatenablog.com

 

 

 

それでは、また。

 

 

情報に惑わされすぎでした、私。

言葉は必要ない。

 

 

こんばんは、romiです。

 

那須合宿まだまだ続きますよ。

 

 

さて2日目からは、本格的に野外でのワーク。

 

午前中は十何人ほどのチームに分かれ、チームそれぞれでワークを行いました。

 

 

そのワークも、前日やったワークのようにチーム内で一人リーダーを決め、

あるひとつの目標を達成するために、動いていきます。

 

 

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このワークを終えた後一番ショックであり、驚いたことがあります。

それは、どれだけ多くの”情報”と”知識”に惑わされてきたのかということです。

 

今まで耳にしてきた”情報”や、目にしてきた多くの”情報”。

 また、今まで生きてきたことで、身につけてきた多くの”知識”。

その”情報”と”知識”というものに、

「やり方」が大切だと思わされ続けてきたのかということを。

 

 

 

目標達成するために、戦略(やり方)を立てるということは、

ビジネスをしていくうえでとても大切なこと。

 

しかしその戦略に拘り過ぎてしまい、方向転換が出来ないことが一番怖いことだと思いました。

 

もともとの戦略に拘り過ぎてしまうと、事態は悪化する可能性があるからです。

 

 

 目標(ゴール)をとらえ、方向を間違わずに目標に向かって進んでいるのであれば、

戦略(行き方)を変えても良いのです。

 

実際にリアルでの状況だと、もともと立てていた戦略が上手くいかないかもしれない。

リアルだと、問題点がより浮き彫りになります。

 

その時にどう柔軟に対処できるか、がリーダーとして大切なことだと思いました。

 

 

 

事前に得ている情報や、今までの成功事例も参考にはなるが、

それが今回も同じように成功するかは分からない。

 

実際にリアルな現場で、リアルな情報、状況を自分の肌で感じ取り、

そこにシンプルに向き合うことで、問題点の解決も含め、

目標達成に向けて進んでいくことが出来るのだと思いました。

 

 

そんな体験が、romiの中でも今までにかなりの頻度でありました。

 

 

例えば保育園での出来事。自分が担任のクラスの話です。

 

「あの子はこんなことをよくやるから、ご飯の時はこうやって食べさせてみた方がいいよ」

「こんな可能性もあるから、これはしない方がいいかも」

と、クラス会議である子の離乳食の介助方法について小難しく話した後、

 

実際に介助する時に、

”会議ではこう言ってたから、このやり方であげてみよう”とやってみるが、

全然食べてくれない。上手くいかない。なんでさー。

 

でもその子はそのやり方ではやはり嫌そうなので、

そんなやり方は気にせずにシンプルにこうあげてみたら良いかもと試しててみると、

あら、すんなり食べてくれたじゃない。

 

なんで、こんな難しく考えてしまっていたのだろうと気が付きます。

 

 

 

今まで何十年も生きてきた分、”情報”や”知識”のしがらみがたくさんあることで、

小難しく考えてしまっているのでしょう。

 

でもその”情報”も、”知識”も、活かすのも殺すのも自分次第。

 

 

視覚や聴覚など、何かを制限されたときこそ、

人は元々の感覚が研ぎ澄まされ、敏感に感じることが出来る。

言葉も必要なくなり、感じることで人はシンプルに目標達成に向かって行動できる。

 

 

今の時代、”情報”や”知識”は自分が知りたくなくても入ってくるような毎日。

だからこそ、制限がかけられていない普段の日常で、

どんな”情報”や”知識”を自身の中で取捨選択し、目標達成に向かって行動していくことこそが

大切であり、今身につけていくべき力だと分かりました。

 

 

 

 

”情報”と”知識”に惑わされすぎている自分にまず気付くことが、

自分のリーダーシップをとっていくためのリーダーとしての第一歩。

 

 

 

 

 

今回もここまでお読みいただき、有難うございました。

 

次回はついに地上15mでのワーク。

お付き合い願えたら、嬉しい限りです。

 

続きはこちら↓

romiromi.hatenablog.com

 

 

それでは、また。

 

 

リーダーは一人じゃない。

リーダーは本当に必要?

 

 

 

さて、前回から始まった那須の研修合宿編。

 

 

合宿は3日間。

 

 

1日目は、室内で座学と2つのワークをやらせていただきました。

 

 

座学では主にリーダーとは何か、リーダーシップとは何かを

学ばせていただきました。 

 

 

室内のワークでは参加者全員がアイマスクをして行うワーク。

チームに分かれ、あるひとつの目標を達成するために行動します。

 

 

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ワークを終えた後一番衝撃的だったことが、

「リーダーって本当に必要なの?」という疑問が参加者全員から浮かんできたこと。

 

このワークでの結果だけ見たらリーダーという存在がいなくても、

目標達成はできてしまうということが分かりました。

 

 

 

そこでromiが気付いたことは、

リーダーだけではなく仲間の”意識”こそが大切だということでした。

 

 

1回目は、「リーダーがいるから、リーダーを信じて指示を待っていよう」

という意識の人が多く、romi自身もその中の一人でした。

 

そうなるとリーダー以外の仲間の人たちは、

自分から何かをしようとはせずに、ただの指示待ちになってしまいます。

”リーダーがやってくれるからいいか”という思いも中にはあったかも。

 

そんな時のチーム自体の意識はバラバラで、

自分でも指示をしたい、周りの人がうるさいからリーダーの指示が聞こえない、

自分が今何をすればいいかも分からない状態。

 

そりゃ、うまくいく訳ないですよね。

 

 

 

 

”リーダーもいるけれど、チーム全体が協力し合わなければ目標達成は出来ない”

とチームの中でひとつの共通意識が生まれ、

 

ではどうやったら目標達成が出来るか、

チームの一人ひとりが自身の役割、それぞれの仲間の役割を理解し、

それを素直に実直に実行することが出来たこと。

 

そこで、チームの中の一人ひとりに自分の中にリーダーシップがあり、

そのリーダーシップを発揮したこと。

 

 

成功要因はその意識だと思います。

 

 

 

たとえチームの中にリーダーがいたとしても、

周りの仲間の意識があちらこちらに向いていたらリーダーなんてほぼいないも同じ。

 

 

リーダーが指示をするためにはどんな環境が指示をしやすいか、

私たち仲間がリーダーの指示を聞くためにはどんな環境が良いのか、

その環境をつくるために私達仲間は今何が出来るのか。

 

チームの一人ひとりがそうやって考え行動することで、

セルフリーダーシップを取っていくからこそ、チームのリーダーが活きてきます。

 

リーダーは一人でやっているのではなく、チームの仲間がいるからリーダーがいる。

 

 

 

 

romiは普段保育士をやっているのですが、働いている園ではたくさんの行事があります。

(夏祭り、発表会、クリスマス会、卒園式などなど)

 

一つの行事を行うにあたって、その行事をすすめるにあたってのリーダーを決め、

リーダーをはじめとするメンバー(仲間)でその行事をすすめていき、

行事が終わるまで準備や打ち合わせなどをやっていきます。

 

 

ある行事でromiもメンバーの一人で、リーダーの指示の元動いていました。

しかし、romiを始めメンバーのみんなはリーダーの指示があってから動くばかり。

ただの指示待ち人間です。むしろロボット。

 

知らず知らずのうちに、”リーダーがいるからいいや”という思いが目立ってきて、

行事は何とか終わったものの、結果としては内容が微妙で子どもたちが楽しめていなかったり、

進行がうまく進まずグダグダだったり、成功とは言えない状況でした。

 

リーダーという言葉だけが独り歩きしていて、

リーダー自身もとてもやりずらかったと思うし、メンバーもやりずらかったと思います。

 

 

しかし、あの時リーダー以外のメンバーの一人ひとりが、

自らセルフリーダーシップを発揮し、動いていたらあんな結果にはなっていなかったと思います。

 

 

 

 

romiも今までの実体験で起きた問題の原因が、

まさかこの研修で分かるとは思ってもいませんでした。

 

一度目標達成したことで、改めて問題についてなぜ問題になっていたのか、

どうしたらこの問題は解決できたのかを気付くことが出来た瞬間でした。

 

 

 

 

だからこそ、より良いチームを作っていくためにはリーダーは必要なのです。

しかし、リーダーを活かすのも殺すのも、チーム次第。

チームの一人ひとりが、どれだけリーダーやチームのことを考え、

セルフリーダーシップを発揮できるか。

 

 

リーダーだけがリーダーではないのです。

リーダーではない人も、チームの一員でありリーダーなのです。

 

 

 

romiがまた今後、保育園での行事に関わることがあると思うのですが、

その時は自分がリーダーのために、チームのためにセルフリーダーシップを取っていき、

かつチーム内のメンバーがセルフリーダーシップを取っていけるような

素敵なチームにしていきたいですね。

 

 

ここまでお読み頂き、有難うございました。

次回は2日目に入っていきたいと思います。 

 

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romiromi.hatenablog.com

 

それでは、また。